2021年2月21日日曜日

ブログ更新(2/21)共通テストの傾向と対策〜生物分析編〜

こんにちは、吉祥寺駅からすぐ、大学受験予備校の

河合塾マナビス吉祥寺校です!!

 

共通テストの傾向と対策〜生物分析編〜

 

河合塾マナビスによる、20211月に実施された共通テストの分析です。

 

本日は生物分析編!

 

分析

n  センター試験と比べ、知識のみで解答できる問題の割合が減り、

資料等に示された事物・現象を分析的・総合的に考察する力を問う問題の割合が増えた。

n  考察問題の割合が高かったが、
解答に必要なデータの分析が比較的易しいものが多かった。

n  問題文中で実験を行い、その結果を活用して考察を考えたり、追加実験を計画したりする問題が目立った。

 

特徴

n  5

       Aは植物の発生に関する知識問題と考察問題であり、Bは植物の環境応答に関する知識問題と

考察問題であった。問1は教科書の知識に基づいて解ける問題であるが、植物の発生に関して、

複数の分野の内容が必要となる。いずれも実験の内容や図を丁寧に読む必要があった。

       Bでは問題文の実験に追加して調べる問題が出題されており、研究を深める場面において

実験計画をよく考える問題であった。

 

 

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